李革博士がシンガポールで開催される2005年のアジア·太平洋地域製薬業界の研究·開発大会に出席


  2005年6月24日、中国の上海。WuXi社の総裁兼社長李革博士は2005年7月1日~3日シンガポールで開催された2005年度アジア·太平洋地域の医薬品の研究開発大会に参加しました。製薬業界では、欧米と日本の企業が依然として製薬市場の大部分のシェアを占めていますが、日本を除くアジア市場も日々成長していることを認識しているグローバルな大手製薬企業が多くなってきました。そのため、「アジア市場を開けよう」をテーマとする今度の大会は、全世界の科学研究会社やバイオテク企業にチャンスを提供することを目指しています。この大会ではアジア·太平洋地域の物流管理を検討するだけではなく、また許可証戦略や協力関係の経験の共有に関しても討論しました。大会のテーマは戦略を重視して、同盟や許可証また海外合作の成功実例の分析等に時間を費しました。

  本大会の重要な点は海外協力の新しいモードを創造?展望することです。この点について、李革博士とTargeGen Inc研発部の首席科学者Richard M. Soll博士は彼らの共同研究の経験を結び付け、大企業ではない製薬化学企業の視点から講演を発表して、好評を博しました。TargeGen 会社は本部をサンチアゴに置くバイオテクの民営企業で、主として、合成化合物のチロシンキナーゼ阻害剤を研究·開発?生産する会社です。特にSrcキナーゼ抑制剤は血管の損傷と浸透性を改善することにより癌や脳卒中などの重大な疾病の治療に用いられます。現在、経口剤のサンプルを研究?開発するため、TargeGen Inc会社は新薬開発と臨床試験など多方面で海外の協力を期待しています。

  Soll博士はTargeGen 会社が海外との協同研究開発を検討する時の重要なファクターについて詳しく述べました。たとえば、研究戦略とコストのファクター(原因、内容、時間、場所、方式)、知的所有権の保護、良好なコミュニケーションとプロジェクト管理、お互いの影響力および創造性、事前に期待したものと成果の比較。TargeGenは特に適宜性とコストコントロールに重点を置きました。

  TargeGen Inc会社とWuXi社がどのように相補的技術を探し、ミリグラム単位のリード化合物を開発して臨床試験に使うのか、また、この両会社のパートナー関係は簡単なプロジェクトから、どのようにして多岐にわたるプロジェクトへ、一致団結して、ケミストリーを主とした協力関係へと発展してきたかをSoll博士と李革博士は詳しく述べました。このような相互協力関係は長期間にわたり、高いレベルの研究を目指してくることによりお互いに利益をもたらすことが出来たとも指摘されました。この新薬開発における海外協力の新しいモードでは、TargeGen会社はWuXi社の提供する化学サービスを利用して、経口剤の研究や癌と目の疾病を治療する創薬デザインの方針決定を速くすることが出来ました。このような協力体制により、研究効果は著しく向上し、コストダウンすることもできました。

  李革博士はまたWuXi社の今後の発展計画を紹介し、WuXi社を中国医薬品業界におけるトップクラスの企業に発展させる方針であることを強調しました。発言の中で、李革博士はまたWuXi社はすべてのパートナーに化学をベースとする高品質のサービスを幅広く提供する能力があると指摘しました。